Webサイト製作

Webサイト製作ポリシー

利用者（閲覧者）の視点でサイト設計/制作を心がけます。その取り組みの一つとして、W3C準拠とアクセシビリティの向上を心がけたサイト制作に取り組んでいます。

W3C準拠コーティングサービス

弊社では全てのサイト制作においてW3C準拠コーティングに努めます。また、今後の汎用性を考え「XHTML」で記述します。

アクセシビリティの向上

2004年6月20日に制定されたウェブコンテンツに関する日本工業規格「JIS X8341-3」の仕様に基づくサイト作りを心がけます。また、見た目（表示）だけを重視するのではなく、音声ブラウザなどでも内容が伝わるように中身（構造）を正しく記述し、それらを分離することによって高いアクセシビリティを実現します。

標準サービス内容

• XHTMLコーティング
• CSSレイアウト（テーブルレイアウトを極力排除します。）
• 文法チェック
• W3C準拠コーティングによるSEO対策
• アクセシビリティのチェック

WEB標準化とは？

WWWで利用される技術の標準化をすすめる団体「W3C」によって勧告された文法に準拠してページを作成することを意味します。W3CではHTMLから文章構造とデザイン情報を分離することを推進しており、各仕様への準拠が求められています。

WEB標準化のメリット

サーチエンジンへの最適化

W3Cの勧告では、htmlは文章構造を適切にマークアップしなければなりません。サーチエンジンは文章を適切にマークアップしたソースを好むため、WEB標準化を行うことによってページがサーチエンジンに好まれるようになります。

ページの軽量化、表示の高速化

tableタグレイアウトはtableの入れ子になることが多く、ソース量を肥大させます。またHTMLにデザイン情報を記述することもソースの増大につながります。デザイン情報をCSSに分離し、レイアウトを行うことによって、ソース量を削減します。